あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。
口を守る者はその命を守る、 くちびるを大きく開く者には滅びが来る。
死と生とは舌に支配される、 これを愛する者はその実を食べる。
あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。
そのとき、律法学者、パリサイ人のうちのある人々がイエスにむかって言った、「先生、わたしたちはあなたから、しるしを見せていただきとうございます」。